第八弾 京都場アート講座 2018
「女が男を描くということ〜男体盛りから仏画まで」
木村了子はなぜイケメンを日本画で描くのか?
5月5日こどもの日ではございますが、夜7時からは「おとなの時間」。画家・木村了子が自身の作品に纏わる㊙ネタをスライドショーで見せながらお話しします。
日時:5月5日(土祝・こどもの日)
時間:19:00〜20:30
場所:京都場
参加費:無料
木村 了子/Ryoko Kimura
1971年、京都府生まれ。
1997年東京藝術大学大学院修士課程壁画専攻修了。伝統的な日本画の技法、様式を用い、現代の美男子たちを「美人画」としてファンタジックに描く。現実の男性とは違ういわば架空の「イケメン」という存在として、扇情的でありつつも客観的な視点で表現している。http://ryokokimura.com/