彫刻家・安藤榮作さん
令和7年度(第76回)芸術選奨文部科学大臣賞を受賞!
安藤榮作さん、
文部科学大臣賞受賞、おめでとうございます。
京都場一同
・・・・・・・・・・・
安藤榮作さんは今までも平櫛田中賞や円空賞など日本の木彫の賞を受賞している。
今回の文部科学大臣賞は様々な領域で現代日本文化に貢献した人たちが選ばれる。
京都場で個展やグループ展やイベントにも関わってくれた
安藤榮作さんがこんな凄い賞を受けるなんて、
身内の様に京都場のメンバーは喜んでおります。
2011年3月11日東日本大震災が起こる。
福島県いわき市の海岸沿いに自宅とアトリエを構えていた安藤榮作さんは
東京芸術大学彫刻科を卒業後以降の作品を津波によって全て失った。
そして福島原発事故が起こり、避難を余儀なくされた。
安藤家の家族会議全員一致で奈良へ。何故、奈良なのか?
「いい仏像が沢山あるから」と安藤さんはいう。
2021年11月6日〜12月19日京都場で安藤榮作さんの展覧会
「磁力の核へ」展を開催。
東日本大震災から10年後の節目、
安藤さんの震災後の様々なドラマが作品として顕現していた。
まず安藤作品は斧だけで作られる。
斧を振る姿は修験道の行者の様だ。
京都場では2回斧🪓によるパフォーマンスも行ってくれた。
さらに奈良県立美術館「約束の船」では圧倒的な安藤榮作さんの世界観が現出!
そしてほぼ毎日の様に安藤さんは公開制作で斧を振っていた。
この展覧会が評価されて文部科学大臣賞の受賞となった。
本当におめでとうございます。
京都場ではこの秋に「顔は宇宙だ」という展覧会を企画している。
安藤さんの新作が登場する予定です。ご高覧下さい。
