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SUMMARY:「行雲のカラダ」池上 恵一展
DESCRIPTION:2024/11/2（土）〜12/8（日）\n● 11/2（土）16:00～アーティストトーク\n● 11/2（土）17:00～レセプションパーティー\n12:00～19:00（月・火 休館日）\n協力: ギャラリーノマル、株式会社椿や\n・・・・・・・・・・・・・\n「手のエネルギーから行雲流水的な肉体へ」\n\n美術史家アンリ・フォシヨンは『手の称賛』(1939年)の中で手と創造について次のように語っている。\n「独自の宇宙を創り出すときに、手はいたるところにその跡を残していく。手は手によって生まれ変わったものや、手によって変形されたものに常に向き合っているのだ」と。\n\n池上恵一は手の作家である。それは単に作品として手を作るからではない。\n池上は幼少期の身体の弱さから自身の身体向きあって来たという。それは手で自らの身体を触り、整体という行為に繋がっていく。他者の肉体さえも。\n\n池上が「手」そのものを作り始めたのは2023年「親子の凝り〜陶芸家編〜」からだ。人間国宝の故清水卯一の手と、息子の保孝の手をを作った。\n亡くなっている清水卯一の手は作品である陶器を触りながらその手の痕跡を感覚で尋ねて池上の手が、陶器に残る感触から清水卯一の手を作ったという。\n幼少期病弱だったとは思えないほどの現在の池上の肉体は強い。肉体全体から手という部位へ。池上の肉体の中ではどんなエネルギーやチカラが巡っているのだろうか。\n\n手はさらに細部の皮膚へ。或いは手から身体全体へ。\n\n池上は肉体の中の何かを求めることで自由になり、行雲流水のところ自由な境地まで彼は制作を通じて行くのかも知れない。雲が行くが如く、水が流れる如く。しかし究極は肉体なのだろうか。京都場の空間でその答えが見えて来るはずだ。\n\n京都場館長　仲野泰生(元川崎市岡本太郎美術館学芸員)\n\n\n・・・・・・・・・・・・・・・\n◾️池上 恵一/略歴\n病弱だった幼少期、両親の食養法に救われる。\n以来、人間にとって健康とは何かを探求しさまざまな手技療法や武術を習得。\n日常生活の中で身体にうまれる「凝り」に魅了され、その感触を絵画、彫刻で表現する。\n京都精華大学大学院美術研究科修了。\n\n＜主な個展＞\n2024   テノココロ｜city gallery 2320，神戸\n2023　親子の凝り～陶芸家編～｜五条坂清水，京都\n＜主なグループ展＞\n2024   ノマル35周年記念1 – 詩人と美術家とピアニスト｜ギャラリーノマル,  大阪\n2024   ノマル35周年記念2, All Stars – RESONANCE｜ギャラリーノマル,  大阪\n2024　みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2024 in 蔵王｜山形\n2024   Your accidental world｜インサアートセンター，韓国\n2024   A view that only we can see｜ネオアートセンター，韓国\n2023　Where and what will we meet again?｜清州市立美術館梧倉展示館，韓国\n2022　まなざす 身体｜アトリエみつしま, 京都\n\n\n
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