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SUMMARY:大江 慶之 展  Yoshiyuki Ooe Exhibition
DESCRIPTION:PONCHAN des CHANPON\nほんの小さな出来事に\n2023年10月28日〜12月10日\n12時〜19時（月・火休館日）\n⚫︎オープニングレセプション10月28日（土）17:00〜\n協力: TEZUKAYAMA GALLERY・株式会社 椿や\n「このガレージ・アトリエから大江慶之のナラティブ・語り・作品が生まれた」\nかつて岡本太郎は自分のアトリエについて 「命をかけた戦場である」と言っていた。\n大江慶之のガレージのアトリエ訪問した時に太郎のこの言葉を思い出したのである。普段は車のガレージだから車がある。車が使われている時、或いは家の前に駐車している時このガレージはアトリエになるのだ。\n私は前職の岡本太郎美術館時、そして京都場で企画展をする際、調査を兼ねてアーティストのアトリエは必ず訪ねることにしている。ガレージのアトリエは初めて。\n今回の個展の作品や以前からのモチーフの元となるオモチャやドローイングが壁や棚、机の上に溢れている。彼の制作の源泉があるのだ。\n今回のメインの作品はスッポンがモチーフとなっている。子どもの頃にスッポンを飼っていたらしい。今回のモチーフのスッポンを飼って４年目とのこと。\n大江は必ず自分の体験、記憶から形象を紡ぎ作品へと成長させる作家だ。\n大好きなドクロと蛇のモチーフはスカジャンスーベニアジャケットから。大切なモチーフの一つとなっている蚕は、蚕を小学校で生き物係りで育てた体験が元となっているらしい。そして偶然見てしまったカマキリの捕食の様子。\n生き物全体が好きな少年だった。体操服の小学生男子と生物の組み合わせの作品は、大江独特の個人的な物語・ナラティブ（語り）からしか生まれない。\n今回のメインの少年の頭をガブリと呑み込むスッポンは前回の「ぐるぐるとフック」展のメイン作品ともイメージが重なってくる。　誰でも持っている個人的な体験とその記憶。しかし、それをその時のリアルさを持って作品化出来るアーティストはそうはいない。だからこそ大江慶之の作品は私たち観る側のナラティブ・物語りと結びつき、新たな体験となる気がする。京都場で大江慶之の作品に共感し、震撼してもらいたい。\n京都場館長　仲野泰生（元川崎市岡本太郎美術館・学芸員）\n・・・・・・・・・・・・・・・・\n＜プロフィール＞\n大江慶之（おおえよしゆき）\n1980年生まれ。大阪府在住。\n成安造形短期大学造形芸術科専攻科卒業。\n平面、立体作品を並行して制作。視点を変えることで、イメージが持つ意味や認識が変化することをテーマに作品を制作。体操服を着た少年のモチーフ等あどけなさや無邪気さという印象と、ある種の虚無感や哀愁といった要素が同居した作品を手がけてきた。 近年は海外でも精力的に作品を発表している。\n
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